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【ライセンス契約解消】「オレオ」「リッツ」から手を引く山崎パン

「オレオ」と「リッツ」。

誰もが聞いたことがある、いや、食べたことがあるお菓子ではないでしょうか?

 

先月、山崎製パンは子会社のヤマザキナビスコが締結している米モンデリーズ・インターナショナルとの製造・販売のライセンス契約を今年の8月末で解消すると発表しました。

 

その理由は、山崎パンにとっては事実上の下請け提案は受け入れ難いものであったからだと、下記の記事では推察されています

 

「オレオ」「リッツ」から手を引く山崎パンのプライドと勝算 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

 

今後、山崎パンはどう動くのか?

 

また、この件を通して「私達の仕事でも生かせることがないか?」と考察してみたいと思います。

 

競合商品の投入も検討

 しかし、自社で物流やデイリーヤマザキなどの販売網を抱える“自前主義”の山パンにとって、事実上の下請け提案は受け入れ難いものだった。

 さらに、山パンには4商品分の稼ぎをある程度カバーできる勝算もあった。そもそも、契約終了によってヤマザキナビスコの営業利益34億円の全てが吹き飛ぶわけではない。
 というのもヤマザキナビスコの稼ぎ頭は、自社製造の「チップスター」だからだ。契約を終える4商品の売上高は計150億円程度で、これはヤマザキナビスコの売上高約400億円(15年12月期)の4割程度にすぎない。

 

「オレオ」「リッツ」から手を引く山崎パンのプライドと勝算 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

 

4割(150億円程度)と言うと私達の感覚ではかなりの額と割合であると感じるのですが、山崎パンは自社商品として今後も販売を継続するため、契約終了に伴う影響は「34億円もなく、工場の稼働率等の固定費を含めても最大で20億円程度」に留まると見積もられているようです。


さらに契約制限が切れる17年12月から競合商品の販売も検討しており、商標権の問題はあるにせよ製造ノウハウのある山崎パンは類似の競合商品の販売も可能であるとされています。

 

とはいえ先方もそんなことは既にお見通しで、「契約解消後暫くは競合商品を出してはいけない」という文言を含めた解消に至るのではないか?と、私なら考えるのですが・・・

 

(それも既にクリアになっているのであれば、記事の推察通りに影響も少なく、むしろ今後はライセンス料というコストがなくなるため、どんどん伸びることになるでしょう。)

 

「ブランド」か「品質」か

確かに長期的に見れば山崎パンは製造ノウハウを持っているので自社商品を出すことも出来るでしょうし、販売動向次第では今以上の収益を確保できるかもしれません。

 

最初は損をするけれども、長い目で見れば成長すると見越したからこそのライセンス契約の解消だとも言えそうです。

 

よって、暫くは「名前(ブランド)買い」する人が多いか、「商品(品質)買い」する人が多いかの勝負となってくるでしょう。

 

 

これを私達の仕事で考えると「会社(ブランド)」で買ってくれるのか、「商品(品質)」(もしくは「あなた」だから)買ってくれるのかということにも似ています。

 

どちらが良いとは一概には言えませんが、前者は「アドバンテージ(最初の満足)」のようなものであり、後者は「継続していただくための品質(持続させる満足)」だとも言えます。

 

あなたが会社に属しているのであれば、最初の取っ掛かりとして会社名をうまく使うことはもちろん、その後は(特に営業であれば)あなたの力で継続してお付き合いしていけるようにしていくことも立派な仕事の一つであると私は考えます。

 

どちらもうまく利用して仕事をしましょう。

そうすれば結果的に会社もあなたも幸せになれるのですから。

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